【グウェント】用語集(随時更新)
グウェントは他のゲームと違い専門用語がそこまで出てくるわけでもありませんし、「交換」といった用語はカーソルを当てればわかるようになっています。それでも出てきてしまうわからない用語やグウェント界で使われる言葉を集めてみました。
(カーソルを当てればわかる用語は割愛しています。)
追加してほしい用語や、誤りがあればコメントいただけると助かります。
・3婆
ウィスベス・ウィーヴィス・ブリュエスのこと。ウィッチャー3をプレーした方なら強烈なインパクトのあるキャラを思い出すだろう。「この世にダダのものはないの」。
・DJ
ディクストラ・ジギスムントの頭文字をとった綽名。ヘッドホンをのせたオリジナルカード(ただのクソコラ画像)がRedditにあったりする。
・GwentStone(グウェントストーン)
ミッドウィンターで実装された場外からカードを持ってくるランダム要素(RNG)の多いカードが使われる環境を揶揄した名称。ハースストーンはヨグ=サロンを初めとしてぶっ飛んだRNG要素が詰め込まれているし、ベン・ブロードだからしょうがない。しかしグウェントはRNG要素がない実力ゲームだろ?という認識があったため、追加されたRNGにプレーヤーは不満を持った。そこで5月にパッチが入り、ブロンズのRNG系カードは能力が変更された。
・Swarm
「群れ・大群」という意味だが、グウェントにおいては多数のユニットを展開し、その数を生かしたブーストを行って勝利を目指すデッキに対して使われる。イェネファーやトリス:蝶の呪文はいいお供である。
・Radovid Africa(ラドヴィットアフリカ)
アーマーラドヴィットの俗称(通称なのか特定のデッキを指して言うのかは不明)。JJPasakという配信者が大会の予選中にlol_africaというリスナーにプレイミスを指摘された。それにJJPasakが汚い言葉連発で罵ったのである。その時対戦相手が使っていたデッキがラドヴィットデッキであったことと合わせて生まれた言葉。
↓狭義でRadovid Africaと言われるデッキはこちら。
・牛爆弾
死体投射器から出されるユニットのこと。初期の頃はお世話になるが、タイマーが2であることからどうとでもなるので上位層では使われない。
・疑似継戦
モーグバーグや交換パッチ適用前の舞闘士のように継戦能力がないのにラウンドのはじめに盤面に出現するユニットのこと。
・自傷スケリッジ
大剣スケリッジとも。ダメージがあってもリセット+ベースアップがあるアンクライトの大剣使いをディムンのロングシップでダメージを与えていくTopTierの力を持ったデッキ。
・熟女デッキ
YouTubeで配信しているある日本人プレーヤーが使っている婆やセイレーンを盛り込んだデッキ。
・ノヴァデッキ
シリ=ノヴァの能力発動のためにブロンズの同名カードを2枚にする構築のこと。ところが、来たるHomeComingにおいてブロンズの上限を2枚にする方針であることを匂わしている。
・ハイランダーデッキ≒ショープデッキ
同名カードは1枚しか投入しない構築のこと。(アニヲタWiki(仮)より)グウェントではショープデッキと言われる。
・ハゲ
他のゲームではハゲは少ないが、このゲームには多すぎるため判別不能。一番かっこいいハゲはディクストラです。
・ミルデッキ
グウェントにおいては、主に相手のデッキを引ききらせることで一方的にドローし、勝利を目指すデッキ。高圧縮タイプのデッキの天敵。ランクに一定数存在し、大会にも登場していたが、数々の修正により現在ミルデッキはほぼ存在しない。試合時間が長くなることも敬遠される要因である。
・ユゴン
遺言ダゴンのこと。遺言で能力を発動させるユニットを詰めたデッキにダゴンが選ばれることが多い。霧を貼った時にフォグレットがデッキから出てきて圧縮が進むからである。
・ユニコーン
イフアラクアックスのこと。一発で読める名前ではない。
・レソレジス
ニルフガードにおいてレソでその列の高得点ユニット2体を封印吸収してそのブーストをレジスでこちらのものにするというコンボ。決まれば強力だが、現実はレソレジスが決まっても追いつけない点差が開いていることが多い。